今は3週間に1回くらいのペースで開催していて8月のZOOMミーティングは1回でした。
最小限のしくみが決まって人数が増えたら有志がZOOMミーティングを主催するようになると思っています。 アメトークのナントカ芸人みたいにテーマを決めて人が集まるの楽しそうだし。
たとえば「全世界株式 vs 米国株のやさしい討論」 「金融業界のウラ話し」 「キャッシュレスなんとか」「ライフプランの便利ツール」「家計管理ツール自慢」「保険の見直し方」「固定費の見直し方」「FPの探し方」「ZOOMで読書会」とか広義のマネーや豊かさつながりならなんでも自由に。
チャットワークでの交流は活発ではないけれどTwitterでつながっているからそれでいいと思ってて、3か月と比べるとTwitterがさらに楽しくなった気がします。(寝不足)
ミッションとかドメインとか
ミッション・ビジョン・バリューをずっと考えていて、8月にやっと共有しました。
言語化とか慣れていなくてアレなんだけど、多分イメージはだいたい伝わったんじゃないかと思っています(甘え)。
いまの職場がレッド組織(力による支配、短期的思考)ということもあって、ティール組織(信頼で結びついている、指示命令系統なくて良い)という考え方を取り入れたいと思ってます。
自信はないのだけれど、リーダーの経験が全然ないからこそフラットなコミュニティをつくれるんじゃないか、とも思ってみたり…
領域(ドメイン)については、未定です。
怪しいものや金融商品を扱う資格を私は持っていませんし、それを紹介するような場にもしませんがその線引きを定義するのはちょっと難しいと思っていて…
すでにマネーリテラシー高い人が多いのであまり不安には思っていませんが、みなさんに相談しながら決めていく感じになりそうです。
のり1128さん × ライフプラン
8/18 のり1128さんが 「 ライフプランについて 」 のプレゼンをしてくれました
対象は「ライフプランを考えたことがなく、これから作ろうとしている人」
ライフプランの説明スライドの他に、Excelの生涯収支試算表もシェアしてくれました。
今回はのりさんがZOOMのホストも試すことになり、 テストに付き合ってくれるメンバーもいて協力体制もできつつあったことがうれしかったです。
Chatworkでファイルを共有していたので、当日参加できなかった人から「網羅性と説得力があります」「勉強になりました」「わかりやすかったです」などのコメントもありました。
ライフプランは作成だけでなく適宜更新していくことも含めて普及したいと思っていたので今後も楽しみです。
大事な会費について
会費をどうするか、これはもう毎日のように検討していて、メンバーからも意見を聞かせてもらっています。
・どのような情報をシェアしているかわかってからがよい(初月無料など)
・くれくれちゃんは来てほしくないのでずっと無料では難しい
・まずは会費システムの定着を、敷居は低く(匿名可のGojoアプリ検討)
・39円(thank you)ではじめてみるのはよいかも
・他のことと比較して、月額1~2千円程度(内容・安心感)
・価値や成果物がわかりやすくする
・無料だと怪しい、高額商品でてきそう
・安くてモチベーション低い人が多い場合の影響
・次のサービスへの投資(ZOOM有料など)
・金額による参加意識や熱量の違いはある
部活のありかた
今後人数が増えた時にどのようなやり方がよいか、意見を聞いてみました。
例えば、50人とかに増えた時に「ライフプラン部」がもし3個になったらどう思うか。
現状
・1期では希望者のみ1人1部活を作ってOK
・チャットワーク無料版では、グループは14個までなので2期以降に対応できない
案
・LINEのオープンチャットなど他のアプリを検討
・マネ森(在り方)>部>分科会、ワーキンググループ
・2期以降のたちあげを阻害しないやりかたで1人1部活
・長期間更新が無い場合は廃部を検討などのルール、方針
・禁止事項はきちんと決める
2期募集のお問合せがポツポツ
1期のみなさんと1年かけていろいろ決めていき、2期は1年後の2020/6/1から、とイメージしていたのですが何人かからお問合せをいただきました。
人数が増えた時の運営や会費などもまだ決めていないのでお待ちいただいていますが、時期は前倒しになりそうです。
例えばですけど、8人くらい集まったら2期開始とかでもいいのかなと最近は思っています。
年齢や性別や得意分野などがどんなふうに偏るのか(分散するのか)も楽しみです。
サードプレイス(第3の居場所)
Third place (第3の居場所)といえばスターバックスが有名ですが、家(第1の居場所)と職場 (第2の居場所) とは別の、気軽に行ける場所とかいう意味です。
2005年頃のスターバックスはテーブルとか少なくてテイクアウト専門のイメージがあったけど、今は居心地がいいイメージありますね。
私にとっての第3の居場所はTwitterかな。 第3の居場所があるとストレスを緩和できるという説も聞きます。
私はストレス軽減というよりもマネ森をはじめてからクヨクヨする時間が減って未来のことを考えるポジティブな時間が増えました。(自分にがっかりしてへこむ時もありますが)
次回は事業計画書
最近のブログにも書いたけど、TOKYO創業ステーションで事業計画書をつくりました。 志倉先生は、事業計画書は始まったらすぐに書き直すことになる、何度も書き直すものとおっしゃっていました。
最初マネ森はTwitterのリプから始まったので「事業」という認識ではなかったのですが、はじめてみると決めることもたくさんあり長く続けるには事業計画書をつくるほうがよいと思ったのです。
事業といってもマネ森は規模の大きさではなく、満足度・充実度・自由度・居心地のようなものを大事にしていきます。