コミュニティーの成長記録(0歳1か月)

運営

2019年4月、Twitterのリプライがきっかけでコミュニティーの準備がはじまりました。

1人ずつのやりとりはあったけど、グループでも投資家やFPがゆるくつながれたらいいな。という思いからスタートしました。

1期開始からちょうど1か月経過したので振り返ってみます。

4月~5月 コミュニティーの準備

4/9 投資やFP関係の話ができる場やサイトはありますかという質問からの急展開

4/10 準備用のTwitterグループDMをつくり「 マネーリテラシーの森 」と命名

4/21 はじめての草案をつくって共有

  • マネーリテラシー高めたい人がつながるきっかけ
  • 専門家から初心者までを匿名で
  • 初心者には動画やドリル的なツールを
  • 専門家との1:1もありつつN:Nが森らしさ
  • 金融商品は販売しない
  • ポテチ宅飲み会
  • FP→ニーズ知る・スキルUP・交流
  • スプレッドシートで会員DBをつくる

5/1 数年後に成長記録を見たくなると思いこのブログを始める

5/2 やりたいイメージとか草案の3回目を共有

5/3 運営グループで初めてのZOOMミーティング(音声のみ)

5/25 具体性がなくてまだ募集していないのに11人が参加を表明

5/26 Googleサイトと草案で共有の準備

5/27 1期のTwitterのグループDMをつくり11人を招待

5/28 パワーポイントの資料で1期や部活やサポートなどのイメージを共有

今までの私なら絶対ここまでたどり着けないので、TwitterグループDMでブレストとかできなかったら妄想で終わっていたはず。

TwitterもZOOMも便利なのに全部無料で使えるっていいよね。

6月 (開始から1か月目)

6/1 節税系投資家対象の匿名コミュニティー開始

6/15 Twitterはファイル共有できないのでChatworkに移行

6/16 キックオフミーティングでメンバーの自己紹介(音声のみ)

6/22 投資家デビューをゼロからサポートするプロジェクト誕生

6/30 ZOOMで2回目のミーティング。 出欠も自由なので4人だったけど運営ポリシーを可決。

マネ森の方向性(やりたいことなど)

マネ森の方向性を話し合おうということになり、3つの項目についてチャットワークでシェアしました。

① マネ森に入った理由
② マネ森でやりたいこと
③ マネ森にきたいすること

そして、匿名FPさんがチャットワークからスプレッドシートにまとめてくれました。
私の部分だけここに転記しておきます。

①入った理由
いろいろな考えや知識をシェアしあって、マネーリテラシーを高めていきたいです!
入ったというより出来たって感じですが、健全なコミュニティを探してたらTwitterで集まってきて出来たのがマネ森です😚

②やりたいこと
・つながりたい人のデータベース作り
    (あのスプレッドシートで検索する感じ)
・みんなの持込み企画プレゼンを見たい
・初心者の実践サポートの仕組み
・ライフプランなどの普及

書いてて思ったけど、自分が何かをやりたいというよりみなさんと環境を作っていきたい感じです。

③期待すること
・変化しながら長く続くコミュニティ
・グループの相乗効果を感じたい
・未来的な自律分散型や価値経済などを意識していきたい

 最後の自律分散型や価値経済については、ブロックチェーンの説明サイトやメタップス佐藤さんの記事などのイメージです。

見える化されていく時代に「信用」が新たな価値を生む
新しい製品やサービスが続々と登場し、企業の栄枯盛衰が続く現代。これから時代はどう変わり、その中で人はどんなキャリアを築いていけばいいのか、それは若い世代にとって最大の関心事のひとつだろう。では、今まさに新しい時代を切り拓いているトップベンチャーの若手経営者たちは、どんな視点で自らのキャリアを築いてきたのか。株式会社メル...

投資家デビューをゼロからサポート

1期メンバーに節税系投資のデビューをしたい人がいるのでモニターになってもらいました。

投資を始めるのって、本やweb見ただけだとちょっと不安だと思うし相談相手も探しにくい。最初が最も知識がないのに判断する事が多いから1人だと挫折しがちと思ってます。

自分で調べることが前提だけど、ちょっとサポートされると効率いいし、同時期にはじめる仲間が出来たり、来年は先輩としてかかわって学ぶっていう仕組みにしたいです。

メンバー同士がアドバイスをするので念のため投資顧問の対象範囲を確認しましたが、投資信託は問題ないようです。

まとめ

匿名については賛否あるかもしれないけど、Twitterで発信内容がわかっているので招待する前に少しチェックしています。 

それでもいろんな人がいると思うので、いろいろ対応しながら最低限のルールは決めていきます。

まだふわっとしたままのコミュニティーだけど、メンバーのみなさんが優秀なのでいろいろ助けてもらいながら試行錯誤していきたいと思います。

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