今回のプレゼンは マイルドインベスターさん。
今回が2回目のプレゼンで、マニアックなお話しをしてくれました。
過去と現在を学び、深く洞察して未来を見る。
マネ森のzoomは、顔出ししていないのでみんなの表情がわからない状態で話しています。
ファシリテーションやプレゼンは特に難しく、暗い画面に話しかけるのでハードルがすごく高いのです笑
それでも皆さんが熱量の感じられるスライドを作って情報共有してくれるので、ありがたく拝聴しています!!
マイルドさんは、マウスのカーソルをポインターのように使ってどこの部分を話しているのかわかりやすく説明してくれました。サスガ!!
今回の参加者
今回のzoomに参加したメンバーはこちらです。
いままでzoomの画像はあまりツイートしていなかったのですが、みなさんに教えてもらいながらアップしました。
プリントスクリーンの他に「Shift+win+S」という方法も便利ですね。
りーまんさんのツイートから
グラフィックボードは、ゲームやゲーム開発、CG関連くらいの需要と思っていましたが、NVDAによるGP GPUと仮想通貨などに繋がるとは過去思ってもいませんでした。
↑ これくらいマニアックです笑
みなさんのリテラシーが高いので、投資の推奨としてとらえたり情報を鵜のみにしないのでこういう話もできて面白いです。
- マネ森では特定の投資や投機の推奨はしておりません。
- 幅広い知識から判断力や応用力を鍛えていきます。
- 誰が何を知っているかを知ることも大事です。
のりさんのツイートから
前回のプレゼンに関係することをブログに書いてくれました。
なんと、マネーリテラシーの森も紹介されております!!
のりさんありがとうございます☆
誰が何を知っているかを知っている
1年前にマネ森を始める時から、自由なテーマでプレゼンすることはイメージしていました。
準備たいへんだし、仕事じゃないのにプレゼンする人っているのかな?
と思っていたけど、最近は挙手やリクエストでほぼ毎回プレゼンがあります。
資産運用している人の多くは勉強が好きで親切な人が多いので、プレゼンする人も聞く人にも良い学びの場になっています。
またプレゼンを聞いたりdiscussionすることで、コレについてはあの人が詳しそうということもわかってきます。
誰が何を知っているかを知っている。
トランザクティブ・メモリー って言葉を思い出しました。
「トランザクティブ・メモリー」(Transactive memory)とは、1980年代半ばに米ハーバード大学の社会心理学者、ダニエル・ウェグナ―が唱えた組織学習に関する概念で、日本語では「交換記憶」あるいは「対人交流的記憶」「越境する記憶」などと訳されます。
組織学習の一つの側面である組織の記憶力(経験によって学習した情報の蓄積)において重要なのは、組織全体が「同じ知識を記憶すること」ではなく、「組織内で『誰が何を知っているか』を把握すること」である、という考え方です。
英語でいえば、組織の各メンバーが「What」よりも「Who knows What」を重視し、共有している状態を指します。
日本の人事部 (2013/11/11掲載)
マネーリテラシーの森、最高です ♡